estieに一人目のQAエンジニアがジョイン!QAエンジニアとは?

f:id:estie:20210901153449j:plain はじめまして!

2021年6月よりestieにジョインし、QAエンジニアをしている粕谷(かすや)です。

estieでは筋肉キャラを担当しており社内では「まちょや」と呼ばれています。(和気あいあい楽しい職場です)

簡単に自己紹介をして、弊社にQAエンジニアが必要だった理由やジョインしてからの取り組みについて話していきたいと思います。

▼ この記事はこんな方に向けて書いております
  • そもそもQAエンジニアってなに?
  • テスターとQAエンジニアの違いはなに?
  • QAエンジニアってどうして必要なの?

【プロフィール】 粕谷 恭平(かすや きょうへい)

1991年宮城県登米市生まれ。(現在放送中のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のテーマ地です)

1児の父(年末には2児の父となる予定です)

筋トレが趣味でボディビル大会への出場経験があります。

前々職では不動産賃貸仲介、前職では収益不動産売買と、不動産業界を6年ほど経験しました。

ご存知の方も多いかと思いますが不動産業界は情報の非対称性が高く、以前からそこに課題感を感じておりました。テクノロジーの力で業界をより良くしていこうとしているestieのサービスに魅力を感じ、プライベートではプログラミングを学習していたこともあり2021年6月よりQAエンジニアとしてestieにジョインしました。

QAエンジニアとは

まずはじめに、QAエンジニアという職種をご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明させていただきます。

QAとはQuality Assuranceの略で、直訳すると「品質保証」です。

以前は求人自体少ないマイナーな職種でしたが、最近ではQAエンジニアで求人検索をすると、大手メガベンチャーなどで多数の求人が出ているのが確認できるかと思います。

業務内容は直訳の通りサービスの品質保証をするのが主な仕事です。

いわゆる昔ながらのウォーターフォール型開発のテスターを想像される方も多いかと思いますが、弊社で言うQAエンジニアは全く違います。アジャイル型開発に企画設計時点から参加し、リスクの洗い出し、テスト設計(テスト概要、テストケースの作成、実施)、自動化テストの作成、運用など行い、業務内容は多岐に渡ります。

実際にQA業務を行うまでは私自身、受動的なイメージがありましたが、ビジネス背景の理解や、いかに顧客目線でのQAができるかがとても重要で、受け身では務まらない業務だと日々感じています。

estieにQAエンジニアが必要だった理由

今回この記事を書くにあたり、estieになぜQAエンジニアが必要だったのかを改めて弊社CTOの岩成に聞いてみました!岩成の言葉を借りつつお話ししていきます。

私が入社する前のestieはスクラム開発の中でソフトウェアエンジニアが交代でQAをしていました。開発をしながらQAをすることでQAにかける時間が開発のボトルネックになっており、リリースの速度を上げることができず、スプリント内でのリリース回数が少なかったんです。

さらに、テストのルールも明確になっておらず、各エンジニアによってQAの質にバラつきがありました。

弊社のサービス「estie pro」では業界のインフラとなるようなデータプラットフォームを目指しているため、障害が起こった際に顧客に与える影響も大きく安定した品質を保つ必要がありました。

エンジニアにとってのGithubの様に「estie pro 落ちてるから今日の仕事終わり!」みたいなサービスを目指しています。

それらを解決すべくQAエンジニアを採用しよう!というムーブが起こりました。

とはいえ上でもお話しした通り、受動的ないわゆるテスターが欲しいわけではなく、ビジネス背景を理解してユーザー目線を持ち、能動的な動きをしてくれるQAエンジニアが必要だったんです。

最後に岩成から「サービスの最後の砦であり、かつ攻めのQAを期待している」という熱い言葉を貰いました。

期待に応えられるよう、業務委託でメンターをしてもらっているindeedのツヨツヨQAエンジニアの方からフィードバックをもらいながら、日々精進しています。

estieにジョインしてやったこと

まだ入社して日が浅いですが、私がジョインしてから行ったことを3つの観点でお話ししたいと思います。

【テスト自動化】【手動テスト】【日常業務】

E2E(エンドツーエンド)テストの自動化

弊社ではAIを用いた自動化テストツールとしてAutifyを導入しております。使い方は、まずブラウザ上でテストシナリオを作成します。テストを実行すると自動でレコーディングが行われ、テストシナリオとの差分を確認して挙動に問題がないかをテストするというものです。

メンテナンスコストが低く、作成者以外でも比較的容易に修正できるところがこのツールのメリットです。

テストは定期実行することでバグが長期間放置されることを防ぐことができます。併せて、デグレードする可能性のある影響範囲の広いアップデートをする際にも実行することで以前より短時間で同一クオリティのテストを行うことが可能になりました。

もちろん全てを自動テストで補えるわけではありませんが、開発を行う上で一定の安心感を持ってリリースを行うことができていると実感しています。

手動テストのナレッジの蓄積

手動テスト部分に関しては、将来的にQAチームを発足した際にも誰もが一定のレベル以上でテストを行える環境を作るべくPRのジャンル毎にテスト観点やテスト技法、抑えるべきポイントなどをまとめ、ナレッジの蓄積を行なっています。

日常業務でのコミュニケーション

スクラムメンバーとして、スクラムイベントに全て参加し、PdMやSWEと一緒に仕様の確認をしたり、テスト結果に対してメンバーで議論したりとチーム一体でQAを行なっています。

また、アカウントマネージャーなどビジネス側のメンバーともコミュニケーションを取り、サービス内のバグやその対応スケジュールの見える化を行なっています。

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これからestieでやっていきたいこと

現在はAutifyのみで自動テストを回していますが、やはりそれではカバーできないエリアが多く、並行して手動テストを行っています。

しかし、今後サービスが成長し、プロダクトが増えていくことを考えると、今以上にテストの自動化を進めていく必要があると感じています。

全てを一人でカバーすることは難しいため、私はQAチームを作りたいと考えています。1 + 1が2以上になるようなチームを作り、成長していくサービスの品質を担保し、顧客が安心して利用できる環境を作ることが私がこれからやるべきことだと思っています。

最後に

現在estieではQAエンジニア以外にも一緒に働くたくさんの仲間を募集しています。

手前味噌ですが、ツヨツヨなメンバーに囲まれ刺激を受けながら開発をすることができます。

また、やりたいことに挑戦できる環境も整っています。

少しでも興味がありましたら、気軽にお話しさせていただければと思います!

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